帰りみちで
2008年 11月 24日
11・25
登頂後、やっとゆったりした気分で c2jまで下り、次の隊員を見送ってから、c1までおりる。途中、隣りのチョー・アウイを描いた。色彩はあとでつけた。
c1まできたところで、これ以上下りるのが惜しくなり、c1の6300mでテント・ビバークすることにした。これくらい高いところで、着の身着のままで泊まったら、どんな気分なんだろうか、という興味で許してもらった。ひと晩、腰掛けたままなので、寒くはあるが、ウトウトするくらいはできた。さすがに腹はへった…
翌朝、ベースにむけて下りる途中、山頂を最後に振り返って、スケッチをする。もう一枚、麓までおりて、ガウリサンカールを眺めて描いた。これで絵描き山行も終わりか…
チョー・アウイ
山頂を振り返る
ガウリサンカール山
登頂後、やっとゆったりした気分で c2jまで下り、次の隊員を見送ってから、c1までおりる。途中、隣りのチョー・アウイを描いた。色彩はあとでつけた。
c1まできたところで、これ以上下りるのが惜しくなり、c1の6300mでテント・ビバークすることにした。これくらい高いところで、着の身着のままで泊まったら、どんな気分なんだろうか、という興味で許してもらった。ひと晩、腰掛けたままなので、寒くはあるが、ウトウトするくらいはできた。さすがに腹はへった…
翌朝、ベースにむけて下りる途中、山頂を最後に振り返って、スケッチをする。もう一枚、麓までおりて、ガウリサンカールを眺めて描いた。これで絵描き山行も終わりか…
チョー・アウイ
山頂を振り返る
ガウリサンカール山
by aocima
| 2008-11-24 19:39
| ヒマラヤ